ブログ・コラム
2025.09.20
土地探しから検討中、奈良で建築家と叶える夫婦二人にちょうどいい和モダン住宅・オシャレな暮らしと自由なリビング、DJブースのある住まいの計画。
- カテゴリ:
- 設計の事・デザインの事
夫婦二人にちょうどいい、
和モダンでオシャレな
住まいづくりの計画・・・・・。
※住まい手さんご夫婦との打ち合わせ風景。
図面や実例写真をもとに、
夫婦二人にちょうどいい住まいを
一緒に描いていきます。
DJブースと自由なリビングが
叶える暮らしのカタチを相談中。
土地探しから
ご相談をいただいている
住まい手さんとの打ち合わせ中。
家づくりを考え始めるとき、
多くの方が最初に思い描くのは
家族が心地よく過ごせる空間
ではないでしょうか?。
しかし同時に、
どんな間取りなら
自分たちらしい暮らしができるのか?
未来を見据えた設計とは何か?
といった「問い」も
生まれてきます。
やまぐち建築設計室では、
ただ住むための
器としての住宅ではなく、
人生や暮らしを
デザインするための住まいを
ご提案しています。
夫婦二人にちょうどいい、
和モダンでオシャレな住まいを
意識しながら、
自由度の高いリビング空間や
ご主人の趣味を楽しむ
DJブースを備えた
暮らしの提案を
お届けする予定です。
そして土地探しの途中なので
(仮称)はまだ考え中です。
住まい手さん
ご夫婦との打ち合わせ。
新規ご相談中の住まい手さん
ご夫妻が
夫婦で心地よく過ごす事の出来る家。
打合せテーブル上には
施工実例や設計実例を広げ
イメージのお話もさせていただきながら
こんなリビングにしたい
自分たちの趣味を
暮らしの中心に据えたいと
笑顔で話されていました。
その瞬間は、
建築家にとって最も大切な
暮らしのイメージを共有する時間です。
夫婦二人にちょうどいい家とは
過不足のないスケール感
「夫婦二人にちょうどいい家」とは、
決して小さな家を
意味するのではありません。
むしろ、
過不足のないスケール感と、
将来にわたって
心地よく暮らせる
柔軟性を備えた設計を指します。
・必要以上に大きな空間をつくらない
・しかし趣味や暮らしの幅を制限しない
・将来のライフステージに合わせて
可変できる余白を残す
今回は
先ずはこの3つの要素を
大切にしながら、
空間の広がりや
暮らしの質をイメージしていきます。
和モダンの住まいがもたらす
「落ち着き」と「洗練」
和とモダンの融合も考えながら
土地を探している地域のイメージ、
素材を含めて
暮らしの心地を
イメージした意匠は
住まい手の心に寄り添います。
趣味を暮らしの真ん中に
DJブースを備えた間取り
ご夫妻のご要望のひとつに、
「にDJブースを設けたい」
というものがありました。
音楽が暮らしの中心にある住まいは、
日常そのものを豊かに彩ります。
暮らしのどこかに
DJブースを組み込むことで、
家は単なる居場所ではなく
「暮らしを楽しむ舞台」となります。
リビングは「自由な空間」であるべき
固定観念に縛られない設計
従来のリビングは、
ソファ・テレビ
ダイニングテーブルが揃った
「決まった配置」の空間と
考えられがちです。
しかし暮らし方によっては、
リビングこそ
最も自由であるべきだと考えます。
家具を最小限にし、
余白を楽しむリビング・・・・・。
大きな窓を開け放ち、
中庭と一体化するリビング。
音楽やアートを楽しむ
ギャラリーのようなリビング。
「こうでなければならない」という
固定観念から解放された設計は、
住まい手さんにとって
新しい暮らし方を
選択していただく
キッカケにもなります。
暮らしをオシャレにする小さな工夫
オシャレな家とは、
高価な家具や
インテリアを詰め込むこと
ではありません。
むしろ、
空間の余白を大切にし、
素材や照明にこだわることで
自然と上質な雰囲気が漂います。
・照明計画による陰影の演出
・床材や壁材の質感を活かすデザイン
・視線の抜けや高さの変化を利用した空間の奥行き
こうした細やかな
設計の積み重ねが、
暮らしそのものを「オシャレ」に
変えていきます。
地域を限定しつつ
今はまだ土地探しの途中ですが、
住まい手さんご夫婦にも
「家のイメージ」を
立案させていただきながら
暮らしの風景を思い浮かべつつ
「カタチとなる場所」の価値を
一緒に考え中です。
やまぐち建築設計室では、
土地の特性を読み解き、
風や光、景観を
住まいに取り込むことで、
味わいと共に暮らす
住まいと暮らしの設計を
ご提案しています。
夫婦二人にちょうどいい家。
ライフスタイルに寄り添い、
趣味を大切にしながら、
余白のある暮らしを
叶える住まい。
和モダンの落ち着きと
現代的な自由さを
兼ね備えた設計は、
住まい手さんの人生を
豊かに彩ります。
やまぐち建築設計室は、
一邸ごとに「その人らしい暮らし」を
実現する住まいづくりとして
暮らしの質をご提案いたします。
〇関連blog
奈良県の家づくりで比較的狭い土地も広く快適に暮らす事の出来る間取り提案、スキップフロアで視線と段差を活かす空間活用設計。
https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail521.html
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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