新築
郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家。
シンプルな暮らしの空間に程よい密度を組み込む家

概要
木造二階建て 専用住宅 床面積104.23㎡(31.52坪)
建築家より一言
奈良県吉野郡の下北山村への移住。
郊外での自然の豊かさを満喫する
そんな暮らしを楽しむように
設計とデザインのご依頼を
いただいた住まいです。
開放的な風景を楽しむ事が出来る様に
周囲からの閉鎖ではなくて
あえて開放感を外側に向け
一体感のある風景が室内から眺められるように
窓とその枠組を調整しつつ
今迄の暮らしを全否定するのではなくて
少しアーバンスタイルでの暮らしも意識して
夜の時間の暮らしのシーンに
室内を楽しめるような
モダンでシンプルなイメージを
空間に表現しつつ
外側での暮らしを満喫出来る様に
リビングからの視覚的な一体感と
ウッドデッキからつながるアウトドアキッチンと
アウトドアダイニングンスペース
BBQ広場への物理的な動線
LDKのアイランド型キッチンからの
動き方も視野に屋外空間の使い方も
シンプルに表現しました。