新築設計事例
もてなしの家・・・・・(和のエスプリを受け継ぐ家)
木造二階建て住宅

概要
木造二階建て住宅 専用住宅 床面積397.63㎡(120.28坪)
建築家より一言
人間関係・社会とのつながり
毎日の暮らしへの感謝。
沢山の人達とつながって人は暮らしていますし、
生かされています。
そして「日々に感謝」という意味も。
意味を込めて、
住まい手さんの生き方をうつすように計画した
もてなしの家。
もてなしの家は和のエスプリ、
カタチではなく
精神「エスプリ」を生かす住まい。
陰と陽を使い分けて光と風・影が織りなす
「くつろぎ」の空間を。
もてなしとは人に対する想いの深さ。
昔の家には客間があり、
それなりの社会との接点があり、
必要となる「空間」。
人に対する想いや
細かな気遣いの受け継がれる空間
よき「エスプリ」を受け継ぎ、
育てる環境となり、
人格を現わすような住まいとなっています。