新築
グループホーム かりゆしの郷
木造二階建て施設 住宅の雰囲気を残した「家」を思い出させる雰囲気を持つ グループホーム
概要
木造二階建て 456.43㎡(138.07坪)
建築家より一言
奈良県北葛城郡上牧町での木造二階建てグループホーム。
「かりゆしの郷」
変形した土地での計画でしたが、敷地のマイナス要因を見直し、
その土地でしかできない「機能性のあるカタチ」を追求かつ、
その建物の利用者や雰囲気に
施設っぽさを感じさせない工夫が求められました。
コンセプトは「のびのび生活できる明るく清潔で安全な場所」
施設らしく見せない工夫と、
逆に施設としての性能面も十分考慮し、
木造でしか造り出せない「機能性」と「柔軟性」を持たせたグループホーム。