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ブログ・コラム

2025.11.30

収納が暮らしの質を変えるMolteni&C《Gliss Master》でつくる和モダン・ホテルライクな上質空間を。

カテゴリ:
物入・クローゼット・収納・納戸・整理整頓

 

 

衣替えも収納も美しく。

 

Gliss Master がもたらす

「空間の静けさ」と「暮らしの余白」。

 

 

ヘリンボーン貼りのフローリングとグレージュの落ち着いた色調で統一された和モダンのLDK空間。Molteni&C Gliss Masterを中心に、壁面収納とウォークスルー動線を美しく融合したホテルライクな上質インテリア。コーブ照明とガラスキャビネットの柔らかな光が、暮らしの質を高める高級住宅の設計事例。

※ヘリンボーンの木床とグレージュの

落ち着きある色調が生み出す、

上質で静謐な和モダン空間。
壁一面にレイアウトされた

Molteni&C「Gliss Master」が、

収納を家具ではなく建築の一部へと昇華し、

暮らしの動線までも美しく整えます。
やまぐち建築設計室がご提案する、

片付けなくても整う

上質な暮らしを象徴するインテリア構成です。

 

 

グレージュを基調としたLDKに、モルテーニのGliss Masterを中心に据えた上質な収納空間をデザインした和モダンのホテルライクなインテリア。コーブ照明が天井を柔らかく照らし、パキラの観葉植物が空間に自然の潤いを添える。リビングから寝室までが美しくつながるハイエンドな暮らしを象徴する設計事例。

※暮らしの質を左右する収納と動線を、

空間全体の美しさと連動させた

一室構成のインテリア。
モルテーニ・Gliss Masterの

収納システムを中心に、

LDKと寝室が自然につながる

ホテルライクな和モダン空間をコーディネート。

 

季節が移るたびに、

私たちは何度となく「衣替え」という名の

小さな片付けを行います。


けれど、

装いの入れ替えを、

ただの家事で終えるのは

惜しいと思いませんか?。

 

豊かな暮らしを求めるなら、

衣替えはむしろ、

「住まいを静かに整える時間」

であってほしいと考えます。

 

そのために、

単なる「収納家具」ではなく、
空間全体のトーンと

暮らしのリズムに溶け込むような

造作を検討したり

ワードローブシステム

を取り入れること。

 

それが、

住まいを格上げする第一歩です。

 

その象徴として、

Molteni&C Gliss Masterも

暮らしの要素に

 

Gliss Masterの魅力。

収納をインテリアに変える

設計思想・・・・・。

 

フレームと素材、

内部構成がセミオーダーで選べる
棚板構成、引き出し、

トレー、シューズラック、

仕切りなどを自在にカスタマイズ可能。

収納する服や季節物、靴、

小物類まで、

用途に応じて最適な構成がつくれます。

 

扉をあえてなくした

オープンなウォークイン型も、

扉付きのシステムも選択可
隠す収納と見せる収納を

空間と目的に応じて

使い分けることで、

生活感を抑えつつ

動線を美しく保てます。

 

素材と仕上げの豊富さ、

そして彫刻のような存在感。
木材・ラッカー・エコスキンなど

質感に応じた選択ができ、

和モダンやジャパンディの

静けさや陰影の美学と

高い親和性があります。

これらの特徴は、

単なる「服をしまう箱」ではなく、
住まいのなかの

静かな背景(ステージ)をつくる

力を持っています。

 

言い換えれば・・・・・。

Gliss Master は、

収納という機能を越えて、

住まいというアートの構造

そのものになり得る

ということです。

 

リビングや寝室にワードローブを

配置することで得られる、

5つの豊かさ。

 

なぜわざわざ

リビングや寝室に

大きなワードローブを置くのか。

 

その意味は、

そこに「ただしまう」以上の

価値があるからです。

 

  1. 日常の動線がシンプルになる

玄関やリビングを通って

クローゼットへ向かうという動線は、
服を選ぶ、

収納するという行為を

無駄なく自然にします。

 

通り道にワードローブがあることで、
「今日はこれを着よう」

「帰ったらここに戻す」という動きが、
わざわざ収納部屋に戻る

ストレスなく、

自然な暮らしの動線に溶け込みます。

※移動動線上の良い位置に

間取りとして

レイアウトする事も可能です。

 

  1. 見える収納と隠す収納の

メリハリで「空間の余白」が生まれる。

扉付きのユニット、引き出し、

シューズラック・・・・・。

用途に応じて使い分けることで、
見せたくないものは隠し、

見せたいものは整然と見せる。

 

これが、

余白のある住まいの

落ち着きにもつながります。

  1. 衣替えが「イベント」ではなく

自然な循環になる。

シーズンオフの服や小物も、
中の構成を変えるだけで

収納に収まり、
季節ごとに

「入れ替える/出す」を

意識することなく、
空間が自然と整う仕組みを

つくれます。

 

  1. 家具そのものが

インテリアの格を上げる。

Gliss Master のような

ハイエンドワードローブは、
ただ機能的というだけでなく、

空間に「品格」と「静けさ」、
そして「美しい佇まい」を

もたらします。

和モダンやジャパンディの

住宅においては、
その静けさと陰影が、

木や漆喰、自然素材と調和し、
和洋の境界を超えた

洗練された住まいを象ります。

 

  1. 生活の質そのものが上がる。

時間のゆとり、

心のゆとりが生まれる。

収納が整い、

モノの定位置が決まり、
服を探す・直す・しまうという

小さなストレスがなくなることで、
日々の暮らしに、

ゆとりが生まれます。

 

そのゆとりは、
家族やパートナーとの時間

読書や趣味の時間

静かな暮らしの時間・・・。
そうした「暮らしの質」に直結します。

 

設計としての提案。

ただ家具を置くのではなく、

空間に「呼吸」と「静けさ」を。

 

やまぐち建築設計室が提案するのは、

ただ家具を配置する

だけではありません。

 

間取り設計 × ワードローブ構成

素材と光の設計を一体化させることで、

・生活動線の心地のよい住まい

・季節や家族構成に応じて柔軟に変えられる収納設計

・見せる/隠すのバランスによる静と動の調和

・家具の質感と建材の質感の織りなす陰影の美しさ

 

これらすべてを併せ持つ住まいを、
Gliss Master
を軸にした

ワードローブ設計を行う事で

寛ぎと静寂に変化を持たせます。

 

とりわけ、

寝室やリビングへの

ワードローブ配置によって、
収納室という

特別な部屋を設けずとも、

住まい全体が暮らしと生活の

動線の中に整いながら、

ゆるやかに流れる空間が生まれます。

 

収納に質を持たせるからこそ

「暮らしの豊かさ」は育つということ。

 

収納は、どうしても

後回しにされがちです。
けれど、

本当に豊かな住まいを望むなら、

それぞれのバランスが大事です。

 

Gliss Masterのような

ワードローブシステムは、
ただの収納家具ではありません。

 

造作家具と同じく

住まいの静けさをつくる

構造そのものです。

 

片付けやすさ、

取り出しやすさ、

動線の美しさ。

そして、空間の呼吸へ。

 

それらを設計の

最初から組み込むことで、
衣替えに追われる暮らしではなく、

季節の移ろいを感じながらも
いつも整っていて、
静けさとゆとりがある住まい

を育てることができます。

 

もしあなたが、
和モダンやジャパンディの

心地良さを愛し、
暮らしの質にこだわるなら

Gliss Masterを軸にした

収納設計で、
静かに、美しく、

暮らしを整える住まいを。

 

やまぐち建築設計室の提案です。

 

〇関連blog

人生の喜怒哀楽に寄り添いながら毎日の暮らしの時間を有意義に心地よく過ごす注文住宅の収納計画提案。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail458.html

 

〇関連blog

壁面を使ったインテリア収納家具をデザインとして採用する際に考えておくことで空間と部屋のイメージを。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail211.html

 

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央

https://www.y-kenchiku.jp

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