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ブログ・コラム

2025.05.23

人生を楽しむように始める奈良で建てる和モダン住宅|土間のある家で趣味と自然を味わう上質な間取りと暮らしの設計

カテゴリ:
中庭・平屋・和モダン住宅の設計実例

 

和モダンの味わいある暮らしと

外に繋がる土間空間の

魅力と効能・・・・・。

 

土間と庭が繋がる和モダンなリビング空間。無垢材の梁と珪藻土の壁が調和し、自然光が差し込む50代からの落ち着いた暮らしに最適な住まい設計

※無垢材の梁と珪藻土の壁が醸し出す温もりある和モダンのリビング空間提案設計イメージ。

石張り土間が大きな掃き出し窓を通じて庭とつながり、

室内に四季の風景と光を取り込む設計が特徴です。

手前にはシンプルな家具を配置し、

暮らしの「静」と「動」を心地よく切り替えることができます。

 

 

暮らしの中に、

やさしく季節を取り込む家。

 

「心地よさ」とは何か?。

その答えを暮らしの設計に求めるオーダーメードの住まいづくり。

 

そのひとつの答えが、

“和モダン”という住まいのかたちです。

 

とりわけ、

屋内と屋外をつなぐ“土間空間”の存在は、

暮らしの質を驚くほど豊かにします。

 

奈良という土地で、

自然と共生しながら

心静かに過ごすことを望まれる住まい手にとって、

和モダンの家は「新しい日常」の土台となる

理想的な住まいです。

 

和モダンな土間リビングと中庭が繋がる落ち着いた住空間。自然素材と間接照明が調和する、奈良での上質な暮らしを叶える住宅設計

※和モダン住宅の象徴とも言える「土間リビング」と中庭がゆるやかに繋がる空間をご提案。

石張りの床と無垢材の天井が調和して素材の温もりが室内全体に広がっています。

ガラス越しに見える庭の景色は四季折々の風情を室内に取り込み、

光と影が織りなす表情を豊かに演出します。

静けさと美しさを両立したこのような設計が心を落ち着かせる“居場所”としての価値を高めてくれます。

 

今回のblogでは「和モダン住宅」の特性と

土間空間の効能を、

設計の視点と住まい手の体験から

掘り下げたいと思います。

 

和モダン住宅とは何か?。

日本の伝統と現代の融合・・・・・。

 

和モダン住宅とは、

日本の伝統建築に見られる

素材使いや空間構成に、

現代的な機能性やミニマリズム、

さらにはデザイン性を

融合させた住まいのスタイル。

 

関連blog

和モダンの家と和風の暮らしの感度、日本的情緒と洋の思想。

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail212.html

 

和の意匠──自然素材の質感と調和。

無垢の床材、

柱梁の見える天井、

漆喰や珪藻土の壁材は、

見た目の美しさと機能面のバランスを

兼ね備えています。

 

調湿性、脱臭性、断熱性に優れ、

健康的で快適な暮らしを支えます。

 

さらに、

天然素材が放つ

優しい香りや触れたときの温もりは、

人工素材にはない

「心に響く質感」です。

 

現代機能の融合──家事動線と収納力。

現代の住宅では、

伝統的な設えに加え、

機能美を追求した家事動線、

隠す収納と見せる収納の使い分けが

効果的に組み込まれています。

 

たとえばキッチン背面のパントリーや、

和室の床の間収納など、

使い勝手を意識した設計が

日々の暮らしやすさに順応する仕組みとなります。

 

土間のある暮らし─“余白”がもたらす豊かさ。

土間空間は、

ただの通路や玄関ではなく、

「内と外」「動と静」を緩やかにつなぐ

中間領域です。

 

土間が持つ柔らかさは、

住まい手の暮らしにさまざまな

恩恵をもたらします。

 

土間の多用途性─遊び、趣味、コミュニケーション。

土間は家庭菜園から戻ってきた

野菜を洗ったり、

趣味の自転車やアウトドア用品を

整備したりと、

外と連続した使い方ができます。

 

友人を招いたときの

語らいの場としても最適で、

気軽にお茶を楽しむ空間にも

変わります。

 

季節を取り込む設計。

土間に面した大開口のサッシや

障子から差し込む自然光と風。

 

奈良の四季を暮らしの一部として

受け止めるこの設計は、

「外との繋がり」を大切にする

和モダンならではの魅力です。

 

とくに春と秋は、

外気とつながることで

冷暖房に頼りすぎずに過ごせる

“エコロジカル”な暮らしが実現します。

 

住まい設計と土間の心理的効能。

人生の再構築期。

子育てが落ち着き、

自分たちらしい時間を

大切にしたくなる時期。

 

そのなかで、

土間という空間は

“新たな趣味の場”であり

“心の拠り所”にもなります。

 

・精神的効果:

開放感と自然との接点が、

心の安定やリラックス効果を高めます。

 

・家族との距離感:

家族の出入りを

ゆるやかに見守れる土間は、

孤立感を防ぎます。

 

・夫婦の新しい会話の場:

朝夕の光を楽しみながら、

ゆったりとした時間を共有できます。

 

奈良という風土と和モダン住宅の相性。

奈良は文化的な重厚さと

自然の美しさが共存する土地が

多く存在します。

 

歴史ある町並み、寺社仏閣、

風景の中で暮らすということは、

日常の中に「静けさ」と「余白」が

存在すること。

 

和モダン住宅は、

そうした奈良の空気感と

極めて親和性が高くなります。

・地元木材の利用:杉、桧を用いた構造材・内装材

・外構設計:庭や石畳、竹垣など、外部との連続性のある構成

 

人生後半の“遊び”と“静けさ”を住まいに宿す。

家は単なる器ではなく、

価値観や人生観を反映する存在です。

 

和モダン住宅と土間のある暮らしは、

使いやすさだけでなく、

精神的な豊かさを育みやすい構成要素が

数多く存在しています。

 

家造りを通じて暮らし全般を見直し

素材、構成、光、風、余白─などの要素を

丁寧に設計し、

住まい手と共に少し先を見通した

豊かさを築く

お手伝いをしています。

 

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

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