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ブログ・コラム

2025.05.05

注文住宅だから可能になる家族の健康を守る家の提案、子育て世代が心身共に健康的に暮らすことが出来る住まいの提案と暮らしの環境設計。

カテゴリ:
健康と暮らし

住まいは、

単なる「器」ではなく、

家族の健康と

心を育む「場」です。

 

30代子育て世代に選ばれる、和モダン×自然素材の健康住宅。家族が安心して暮らせる明るく開放的なリビング空間

※パッシブなデザインと生活の環境配慮をデザインした住まいの提案

 

特に小学生の子供を持つ

30代から40代の

子育て世代にとって、

住まいの環境は

子どもの成長や

家族の健康に

直結する

重要な要素となります。

 

住まい造りの中で

大切な暮らしの環境設計として

和モダンの美しさと

機能性を

融合させた

住まいづくりを通じて、

家族が安心して

暮らしやすい環境と空間を

創出できるように・・・・・。

 

住まいと健康の深い関係。

 

低温は万病のもと

と言われるように、

住まいの温熱環境は

健康に大きな影響を

与えます。

 

特に冬季の

室内の寒さは、

ヒートショックや

呼吸器疾患などの

リスクを高めます。

 

室温が16℃

下回ると

深刻な健康リスクがあるとされ、

10℃以下では

高齢者が

低体温症になる危険性が

指摘されています。

 

日本でも、

冬季における室内の寒さが

健康に与える影響について、

より一層の

注意が必要です。

 

子育て世代にとっての

健康的に暮らすことができる

住宅のメリット。

 

小学生の子供を持つ

30代から40代の

子育て世代にとって、

健康住宅は

以下のような

メリットがあります。

 

・子供の健康を守る。

断熱性能の高い住宅では、

気管支喘息や

アトピー性皮膚炎、

アレルギー性鼻炎などの症状が

改善されたという

報告があります。

 

・快適な生活環境。

適切な温湿度管理により、

カビやダニの発生を抑え、

快適な室内環境を

維持できます。

 

・省エネ効果。

断熱性も良くて

適度な気密のある住宅は、

冷暖房効率が高く、

光熱費の削減にもつながります。

 

・健康に暮らす。

働き盛りの世代にとって

日々健康に暮らすという

価値が実は非常に大切。

身体が資本という訳ではありませんが

健康だからこそ

心も体も健康だからこそ

日々の暮らしや仕事も

充実するという事を改めて。

 

健康に暮らす事の出来る

住宅の設計においては

以下の点を重視しています。

 

・断熱性、気密性の

適度な範囲を実現させる。

 

地域の環境に合わせた

断熱材の選定と計画により、

室内の温度差を

最小限に抑えながら

身体・心身への負担を減らします。

 

適切な換気システムの導入。

24時間換気システムだけに

注力するのではなくて、

室内の空気と環境を

よりよく適切に保つ配慮を検討。

 

・可能な範囲での

素材の活用。

 

VOCの建材や

アレルギー等を考慮し

素材の特徴を考えながら採用し、

シックハウス症候群等の

リスクを低減します。

 

・子育て世代への配慮。

家事動線や収納計画、

子供の成長や変化を考慮した

間取りの提案など、

子育て世代のニーズを

丁寧に暮らしに

反映できるよう

間取り設計を行います。

 

住まいの温熱環境は、

家族の健康に

直結する重要な要素です。

 

特に子育て世代にとって、

子供の健康を守り、

快適な生活を送るためには、

健康的な暮らしが出来る

住宅の考え方を

取り入れた住まいづくりが

不可欠です。

 

地域の気候や

家族構成に合わせた

最適解となる

住宅設計のなかで

大切な暮らしの時間を

健康で過ごすことが

出来るようにと思います。

 

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

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