造作家具の良さと暮らしの感度。

 

※オーダーメードでデザインを施した越前和紙の障子を光壁に見立てた空間設計

 

造作家具が生み出す

空間のゆとりと繊細美の恩恵。

 

部屋“専用”の家具を作り、

壁に直接取り付けるものを

造作家具と呼びます。

 

所謂 “造り付け”や“オーダーメイド家具”とも

呼ばれるものです。

 

造作で計画をした

洗面化粧台・手洗いなども

暮らしの雰囲気や使い勝手を

良い意味で変化させる要素です。

 

 

 

※オーダーメイドで設計を施した水回り空間の洗面化粧台は和をモダンに感じる粋を提案

 

 

造作の良さは、

空間に対して

天井や壁などの高さや

暮らしの雰囲気を

よく形状に

ぴったり合わせられること。

 

そのため、

家を理想とする統一感のある空間に

仕上げることが現実化しやすいという事。

そして使い勝手に合わせて、

細かい調整ができる

 

既製品で生まれやすい

隅角部などでの余計な隙間がないため、

掃除の手間を減らせるなども含めて

それ以外にも様々な魅力があります。

 

しかし、その反面

注意点もあるので

そのあたりも十分考慮が必要です。

 

家具の移動ができない
部屋の模様替えができない

既製品の家具に比べてメンテナンスが必要

などの注意点があります。

 

僕のアトリエでは

工務店も含めて

家具職人との協働等で、

造作家具のオーダーも承っており、

オーダーメイドを丁寧にで心掛けています。

 

また使用する素材や方法にもより

手の届きやすい価格設定も

設けていますので

造作のご相談も

気軽にご連絡ください。

 

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