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ブログ・コラム

2024.02.12

インテリアと暮らしを心地よく考える提案、過ごし方のシーンに家具と間取りの融合を大切に設計する住まい造り。

カテゴリ:
家具と暮らしとインテリアコーディネート

 

 

住まいづくりと家具選びは

一緒に行うべき理由。

 

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

 

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

住空間づくり、

つまり・・・家づくり、

住まいづくりは

毎日を心身ともに

豊かにするうえで

重要なプロセスとなります。

 

 

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

しかし家単体では、

本当に心地良い暮らしは

決して実現しません。

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

 

日々の生活に欠かせない

家具、インテリアや

暮らしの要素も空間の一部であり、

これらの要素も持ち合わせて

はじめて「家」は「住まい」となります。

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

設計の段階から

日常に使用する家具のことまで

視野に入れて

家づくりを進めることで

そこに住まう人の

生活スタイルに合った

居心地の良い

満たされる暮らしが生まれる

空間をつくることに

つながります。

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

そこに暮らす人が

居心地の良い住まいを

実現するには

間取りの段階での

インテリアプランも

大切になってくるのです。

 

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※家の間取り計画と同時又は家の間取り計画前に住まい手さんをインテリアショールーム等へご案内させていただきます。

 

 

同じ間取りであっても

照明のプランや窓の位置、

内装扉の位置関係で

家具のレイアウトにも

差が生まれますし

逆に家具のレイアウト次第で

家の使いやすさや使いにくさも

生まれるという事です。

 

住まいづくりと家具選びの実情

 

一方で「住まいづくり」と「家具選び」は

別々に考えられてしまうことが

多々見られます。

 

それ自体が

間違っている訳ではありませんが、

その理由は

住まいの提案と

家具の提案が

別々になることが

殆どであるからと言ってよいかと思います。

 

多くの場合、

ハウスメーカーなどで「家」を相談し、

その準備と設計・建築が

進んでいきます。

 

そのあとに家具販売店で、

予定されている、

あるいは完成している

住まいに合わせた「家具選び」が

始まるということが

一般的です。

※勿論オプションや追加でコーディネートが

 存在するハウスメーカーもあります。

 

家の新築は

それ自体が施主側(住まい手さん)も

様々なことを

決定するので

それに頭が一杯になっている

ということも珍しくなく

大事な内容を聞き漏らしたり

記憶の上書きが発生したり

これ自体は

ある意味で仕方のないことですが、

少なくとも

誤解を恐れずに言えば

住む間際になって

家具を見始めるのでは

遅いと言えます。

 

このケースで起こりうることは

間に合わせや

妥協したインテリアプランに

なってしまう可能性があること、

ひいては本当に

快適な暮らし方を「我慢」

することになりかねない事です。

 

せっかくの様々な

こだわりを凝らした自慢の我が家。

 

真の意味で

快適性を持った空間にするためには

間取り段階で

ある程度まで家具を選び、

目標値をデザインしておくこと

つまり住まいづくりと

並行した家具の検討が

大切です。

 

室内での通路幅も見えてきます。

 

本当に快適な空間を

つくりあげるために

なぜ間取り段階で

家具の検討が必要なのでしょうか。

 

その理由のひとつとして、

置きたい家具や

家電の大きさから

部屋の広さや窓の位置など

間取りも変わってくる

という点が挙げられます。

 

インテリアプランは

よく練っておかないと、

日常において

頻繁に使用する

生活動線(間取りの中での人の移動ルート)が

うまく確保できないと

いったこともあります。

 

置きたい家具が

事前に決まっていれば

その家具を

レイアウトした状態を加味して

間取りを

考えることになります。

 

必然的にレイアウトや

それの良し悪しを判断した

間取り設計にもなり、

窓の位置や高さも

それらを複合的に判断できます。

 

LDK・・・・・。

リビングダイニングキッチンの

中心となる

ダイニングテーブルや

ソファが間取りと同時に

方向性が決まれば

収納を計画する場所も

コンセントの位置と数と余裕も

あるいは配置する場所も決まり、

間取りだけではなくて

暮らしそのものが

イメージしやすくなると思いますよ。

 

例えばなんとなく

窓や扉を計画してしまうと

家具を決める際に

消去法でサイズや

置き方を決める事となり、

せっかくの新居での

理想の暮らしから

遠ざかってしまう事も。

 

 

カラーコーディネートについても

家具を含めた

全体の見え方が

空間の質を変化させます。

 

家具のカラーは

部屋全体の雰囲気に

大きな影響を与え、

家具とコントラストを

与えることが出来る

フローリングやドアなどの

建具を選ぶことで

家具は引き立ちます。

 

逆に家具と同系色や

調和する色を選ぶことで、

統一感が生まれ

同調させることで

落ち着きのある

空間づくりができます。

 

住まいづくりと家具選びを

同時に行うことで

カラーコーディネートも質が向上します。

 

ウインドートリートメントと呼ばれる

カーテンやブラインド等も

同じことが言えます。

 

そして間取りについて

深く考えることは

同時に収納計画について

検討することにつながります。

 

普段の暮らしの動線に対して

ベストな位置での

収納の配置や

取付けがあるはずです。

 

ここについても

事前にダイニングテーブルなどの

家具が決まっている事で

どのような収納スタイルが

ベストなのかを

イメージしやすくなります。

 

住まいの計画段階で

住む人に対する理想的な家具、

それを設置できる

空間づくりを

包括的に提案し、

家具の配置・素材選びを含めた

空間づくりの

アドバイスを行っています。

 

住まいづくりの計画段階で

家具選びについても

相談することで、

より質の高い空間へと

近づくはずです。

 

新築、引越、

リフォームの機会の際は

家具から始める家づくりも

標榜する

建築家との住まい造りで

満たされる暮らしを

考えてみませんか?。

 

 

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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