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ブログ・コラム

2023.10.31

新築やリフォームでもそうですが、部屋の模様替えなどで空間の印象を変える家具のレイアウトと選定の工夫は間取りに対しての余白空間の考え方が重要。

カテゴリ:
インテリア デザイン 家具

 

 

家具を部屋(空間)に

レイアウトするという事。

 

 

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※ Molteni&C大阪ショールーム 家具インテリア空間展示

 

 

新築やリフォームでもそうですが

部屋の模様替えをする際にも

そういったところは

環境を変える意味でも

考えておきたいところ。

 

 

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※ Molteni&C大阪ショールーム 家具インテリア空間展示

 

例えば、

低い姿勢の家具をレイアウトして

座った際に

天井が高く感じる工夫も

レイアウトの差だったりします。

 

サイズ感が異なる事で

空間に余裕も生まれますし、

まんべんなくでは無くて

隙間をつくるような

家具レイアウトも

部屋を広く感じる為の工夫ですから。

 

例えば10畳の空間に

物が溢れかえっていると、

どうしても窮屈に感じてしまいますし

天井の高さも

一般的な2.4メートルで

広さを体感するには、

家具をなるべく低いものにして、

サイズダウンして

高さの奥行きを

感じられるように

レイアウトを考慮してみると

随分空間の印象も変わります。

 

空間の余白により

部屋の広さに関する認識は変わります。

 

実はソファにも、

座面の高さが三段階あります。

 

その高さを少し考えるだけでも

ソファそのものの存在の差も

生まれますから。

 

テラスや庭に通じるような

掃き出し窓の周りにも

極力物を置かずに

外への視線が向くように工夫もして、

広さの印象は変わります。

 

家づくりだけでなく、

家具の配置や

大きさをもっと考えていくことで

暮らしの空間はより一層

過ごしやすい環境になりますよ。

 

ハード面からもソフト面からも

暮らしの事を丁寧に考えてみませんか?

 

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■ホームページ■

https://www.y-kenchiku.jp/

やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

 

 

 

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