お問合せフォーム

ブログ・コラム

2023.07.25

収納スペースと間取り・生活スタイルの連動性を丁寧に紐解きながら収納計画を練る事が大切・例えばファミリークローゼットという存在も中長期的に考えて家族の変化と共にどうなのか?

カテゴリ:
家 住まい 間取り プラン

 

 

 

言葉巧みな誘い文句と

流行りには踊らされないように・・・・・。

 

寝室クローゼット クローゼット 納戸 収納 パウダールーム クローク 間取り 建築家 奈良県 奈良 奈良市 奈良県の県建築家 奈良県の設計事務所 間取り相談

※寝室と個室の間に設けた家族共用のウィークインクローゼット・衣替え用のスペースとして用意しているので納戸的なイメージ・個室にはそれぞれクローゼットを用意

 

 

ファミリークローゼットについての

所見を色々と。

 

住んでから後悔しないように

その必要とする理由、

手段と目的も間取りでは検討すべき内容です。

 

流行りで増えているものに

ファミリークローゼットがあります。

 

家事が楽になるイメージ、

片づけしやすいイメージで

要望される人も多いように感じます。

 

10年ほど前にはあまり利用しないし

聞かない名前だった部屋です。

 

ファミリークローセットとは

どういう役割の部屋なのか?

使いにくくなるのはなぜなのか?

逆にどういうファミリークローセットなら

使いやすくなるのか?

 

そういうところをしっかりと

自分たちの暮らしに応じて

吟味するように・・・・・。

 

まず、第一に

ファミリークローゼットとは

どんな部屋なのか?

 

家族誰もが使えるクローゼットが

ファミリークローゼットです。

 

従来の間取りの多くは、

クローゼットは寝室・子供室に付属してついていますよね。

 

着替えるのは寝室、

個人の持ち物は基本的には

個人の部屋に収納

という考えがあるからです。

 

でも、日常の生活動線を考えたとき、

下着や部屋着等は

お風呂入るときに

わざわざ寝室に取りに行くより

脱衣室にあると便利じゃないのか?

 

あちこちの部屋に

洗濯物を片付けるより

1室にあるほうが家事が楽じゃないのか?

という考えもあり

みんなの衣類が収納できる

ファミリークローゼット

もしくはその逆で

家への出入りの際に上着や鞄類を

移動の途中で着替えが出来る・・・・・。

そのような考えもあるかと思います。

 

ファミリークローゼットといっても

大きく分けて2つのパターンがあります。

 

脱衣室近くにある

ファミリークローゼット。

 

脱衣室近くにある場合、

下着やパジャマ類の収納がメインになります。

 

上記で書いたように、

お風呂に入る時に必要になるもの、

という考えです。

 

また、外から帰ってきた時に

着替えて脱いだものを洗濯機にすぐ入れる、

という人も脱衣室そばに

ファミリークローセットがあると便利です。

 

スポーツする人や

作業着で仕事する人なども

そういうケースが多いかと思います。

 

そういう場合は、

下着だけじゃなく部屋着も

収納することになるので

それだけの量の収納スペースが必要になります。

 

その場合、

ハンガーにかける収納よりも

引き出し式の収納がメインになりやすいかと思います。

 

帰ってきた時に

ここで着替えるなら

収納だけでなく着替えることも

想定した広さや

配置を考える必要があります。

 

玄関から見えるところだと

着替えるのはちょっと困りますね。

 

衣類を乾燥機で乾かすことがメインの家の場合は

脱衣ランドリーで洗濯~乾燥~仕分けをして、

下着類はファミリークローゼットへ収納できます。

 

また、洗面の近くでもあるので

帰ってきて手を洗って、

上着とバッグを置く場所としても使えます。

 

2階寝室近くにある

ファミリークローゼットの場合は

家族共有のウォークインクローゼットの

ケースが多いかと思います。

 

衣替えや着替えは「そこで」という理由が考えられます。

 

個室にクローゼットがなく、

すべての衣類がここにある場合は

かなりの収納量を確保しておかないと

後々片付かない家、

衣替えが面倒な家になってしまいやすいです。

 

また誰からもアクセスしやすいように

各個室の中心に配置することが重要です。

 

ドアをあけたら目の前がクローゼット、

となることが理想です。

 

寝室と子供室の間に

程よいサイズ感の

ファミリークローゼットをつくり

個室にも分別する量を確保した

クローゼットを設けておくことで

使い分けが出来て

家庭環境の変化、

家族の変化によっても適切に対応がしやすくなります。

 

一人がハンガーパイプ1本分、

という考えで大きさを決めるのもコツです。

 

寝室からすぐ隣なので

着替えるのは寝室でも不便ではないかと思います。

 

このように間取りの流行りに対して

自分たちの暮らしがどうなのか?

という部分は

しっかりと意識して

必要の有無を

そしてどのようなカタチが

生活に不便を生み出さないのか?

 

冷静に考える時間は大切です。

 

お知らせです
7月1日(土)より7月31日(月)まで

「完全予約制の個別相談」を行っています。

 

ホームページやInstagramを通じて

メールでのご相談も多いので

ゆっくりと落ち着いた状態で

お話しが出来るように

個別相談の機会を設けました。

 

望む暮らしのカタチを実現したい。

 

詳しくはホームページの

トップページをscrollしていただき

Contact【お問合せ】より

必要事項をご記入の上■確認画面■を

ご覧いただき送信してください。

 

やまぐち建築設計室では

「居心地の良い暮らし」を大切に、

価値観から紐解いた暮らしを

間取りからイメージを共有しながら

デザインを施しています。

 

素材・カタチ・暮らし・住環境、

一人一人のライフスタイルに合った

「よろこびの空間」提案を。

 

【HP】https://www.y-kenchiku.jp/

URLにて「やまぐち建築設計室」ホームページをご覧下さい。

 

 

BACK

ブログトップへもどる